そもそも検索エンジンは何をして順位を決めているのか

わずかな労力で、狙ったキーワードで上位表示を獲得すると、
あなたに上位表示の結果と、モチベーションをもたらします。

反対に、上位表示に成功しても稼げなければ、全く意味がないですよね。

今日は、大切なことだけど普段はあまり意識していない
基本中の基本をお伝えします。
サイト作成に当たっては、常に「意識化」しておくことです。

上位表示を決定している検索エンジンとは、おおよそ以下のような流れでサイトの順位を決めています。
1.クローラー(ロボット)がネット上を巡回しデータを収集
2.収集したデータをアルゴリズムにしたがってキーワードごとに点数をつける
3.点数を他のサイトと比較して順位を決める

なので、「ねらったキーワード」でライバルのサイトよりも
多くの点数をとれば上位表示されるということです。

配点は、大きく分けて2つの要素から決められると言われています。
それは、「内部要素」と「外部要素」です。

「内部要素」とは、
Titleタグ
Metaタグ
キーワード出現率
サイトマップの有無
コンテンツの質と量
テキスト量
サイト内リンク
などなど、
サイト本体の全体の構造がよいかどうかということが上位の得点配点の基準となります。

「SEO対策は難しい」
「SEO対策は専門家でないと不可能」
だというイメージがありますが、これらを覚える必要はまったくありません。
サイトのHTMLで機械的に書き込んでおくだけのことです。

この手法には、特別なスキルや知識は一切不要です!

次に、「外部要素」というのは、
・関連性の高いサイトから被リンクをどのくらいもらっているか?
・Yahoo!カテゴリ登録サイトなど、信頼性の高いサイトからの被リンク
・使用年数の古いサイトからの被リンクをどのくらいもらっているか?
・強いドメインからの被リンクをどのくらいもらっているか?
というように、他のサイトからの被リンクの数のことです。

そして、
・質の高い被リンクをどのくらいもらっているか
・ネットの世界で重要なサイトの評価されているのか
というのが配点の基準となります。

いろんなHPから被リンクをたくさん貰っているサイトは、
人気があるから被リンクを供給してもらっている
という感じで、検索エンジンが判断して、検索順位を決定しているのです。

なので、Yahoo!カテゴリ登録サイトや年数のたったサイトから
被リンクを貰っているサイトは、上位表示しやすくなります。

上位表示には、「内部要素」と「外部要素」に意味を知って
具体的にサイトに仕込んでいくことなのです。
SEOの秘訣はなんと言っても「被リンク」です。

検索エンジンで上位表示させるためには良質なページからの十分な被リンクが必要ですが、
良質なページの被リンクを獲得するには、膨大な手間と時間と費用が必要になります。

・主要検索エンジンの順位が思い通りに上がらない。
・Yahoo!やGoogleの変更で検索順位が一気に下がった。
・自作で良質な被リンクページを一つずつ作る暇がない。
そんな方に、検索エンジンで上位表示に有効な被リンクのポイントを教えます。

大量のアクセスを集めて稼ぐことも狙ったキーワードで
濃いアクセスを集めて成約することも、
期待値は爆発的にアップしますよね。

グーグル・ヤフーなどの検索エンジンで上位表示させるにも、
色々な方法が存在します。

SEO業者のように大量のバックリンクサイトがなくても
ヤフカテサイトのような質の高いリンク元サイトがなくても
上位表示は可能なんです!!

この他にもありますが、これらのことを意識した
「被リンクを作っていく」ことがかなり有効になります。

では、その発リンクサイトをどのように構築していくか・・・
それが、大きな問題です。

上位表示させたいサイトにタイトルマッチしたサイトを手作りしていく。
自分自身でタイトルに合ったサイトを複数作っていく方法です。

確かに確実な方法ですが、これだと、かなりの手間と時間を要します。
1つのサイトのために、10個も20個ものサイトを作るとなると大変な労力です。

単純に上位表示させるなら、PPC広告にお金を払えば
即座に上位表示は達成されます。

しかし、それも時間の問題で・・・
PPCにて2年以上強気の上位入札をしていたので肌で感じることですけど
PPCは長く続けているとライバルの大量発生から、費用対効果は下がってきます。

反対にSEOでの上位表示ができれば、長く続けるほど費用対効果は上がります。
ビックキーワードを狙ってSEO対策も、ちゃんとやれば稼げることを教わりました。

それからは無料ブログを幾つも開設して日々更新を怠らず。
そこからリンクを送ったりソーシャルブックマークにも登録したり、
睡眠時間やプライベートな時間を限界まで削りながら、
サイト作成とバックリンク作業を行い、ここまでの成果を上げることができました。

これなら、かなりのSEO効果が期待できます。

詳しいことは、明日からお知らせしていきます。