アフィリエイトで大切なことは、いかに基本を繰り返して行うか

今日の私のtwitterから・・・

例えば車買取査定業者を比べてみても
対応の仕方も業者の狙いも全く違います。

これは、すべての業種でいえることで、
そのあたりを突っ込んで記事にすることが大切。

単に比較サイトを作っても、ほとんどは売れません。

今日は、「大切なことは、いかに基本を繰り返して行うか」

・・・という話をしたいと思います。

昨日話したことができなければ、

アフィリエイトで1円も稼ぐことはできません!

サイト作りに、最も重要なこと。

それには、まず、”稼げるキーワード” を使うしかありません。

”自力で”アドセンスのキーワードを探す。

これって、すっごく大変だと思います。

検索エンジンを使う人は、2ページ目までしか見ないという人が多いので
20位までにはいらないと意味がないわけです。

最近は1ページ目、さらには、上位4位以内とまでいわれています。

選んだキーワードで上位表示対策をした結果、ライバルが強すぎて
表示されないのでは、意味がありません。

ライバルが強そうなら、検索する人は多少少ない方が、上位表示が可能な
キーワードの方がクリックされる確立は高くなります。

・検索する人はそんなに多くない
・だけど上位表示できるキーワードを選ぶ

これが、重要なポイントです。

「これができない = アフィリエイトで稼げない」

単純にこれだけです。


■検索エンジンに評価されるためには

物販アフィリエイトにしても、アドセンスにしても
大きなメリットは、一度作っておけば、あとは、
「ほぼほったらかし」で収入が入ってくることです。

そのために、日々検索エンジンで上位表示されるように
工夫を凝らしています。

検索エンジンに評価されるためには、
2つのハードルを越えることが大きく影響しています。

・1つ目は、コンテンツの充実

・2つ目は、更新頻度

これさえできていれば、サイト訪問者にも好印象を与えることができ、
かつ、検索エンジンからも高い評価が得られます。

「ほぼ ほったらかし」でといったのは、
この2つのメンテナンスが必要だからです。

といっても、書くのは簡単ですが、

サイトの数が多くなると、コンテンツと更新をしていくには
時間的に難しくなってきます。

サイトアフィリエイトの命は、「検索エンジンからも好かれる」ことで、
上位表示(SEO)に圧倒的な効果を得ることです。

■ブログで稼ぐ時代は終わったのか?

また、「ブログの時代は終わった」

という人があります。

「ブログは使えないので、HTMLサイトを作りましょう!」

一人が言い始めると、こぞっていわれ始めます。

確かに、HTMLサイトにはブログにない「安定性」はあります。

しかし、HTMLサイトが大きく稼ぐには、手間も時間もかかります。

HTMLサイトにはない特性があり、即効性があるというのが、
ブログの強みです。

なので、まだまだブログは利用価値がありますよ。

ただし、片手間でいい加減なブログを作るのは、やるだけ無駄です。

それこそ、アカウント削除の対象になりかねません。

その一方で、

稼いでいる人は、ブログのコンテンツが豊富です。

重要なのが、充実したブログコンテンツです。

記事の豊富なブログは、検索エンジンからも評価が高いのです。

1つのブログに100記事以上のコンテンツがあれば、
安定した立場を保つことができます。

しかも、情報コンテンツなので、毎日新規記事を投稿しておきます。

結果、アクセスも呼び込めるわけです。

そして、ブログのアクセスのために、昨日までに書いてきたことを
コツコツと忠実に続けています。

その結果が、毎月の継続収入となって実現しています。

「継続は力なり」といいますが、やはり地道にやるべきことをやる
ことによって成果も現れます。

大切なことは、「いかに基本を繰り返して行うか」ということに尽きます。

■アフィリエイトの基礎基本(王道)は変わりません

物販アフィリエイトやアドセンスの大きな特徴は、
一度作ったサイトが資産になる。

そのサイトから「不労所得」が得られるという点です。

物販アフィリエイトでも、アドセンスでも、
基本的な作り方は、単純です。

 1.稼げるキーワードを探す

 2.そのキーワードをテーマにした記事を書く

 3.アクセスを集める

 4.サイトを更新する

 5.そんなサイトを、3個~5個ほど作る

 6.ときどき更新、メンテナンス

この流れで、たいていのサイトなら稼いでくれます。

1サイトで10万円の収益があれば、5個作れば50万円は稼げます。

大きな稼ぎを生むサイトを作るのは大変ですが、

小さな稼ぎを生むサイトを作るのはそんなに難しいことでは
ありません。

要は、数を”少しずつ”増やしていくことです。

数を増やすことで、リスクの分散にもなり、

どのキーワードが「使える」「稼げる」キーワードなのかが
自身の体験でつかめるようになります。

「使える」「稼げる」キーワードが分かれば、同じテーマで
別サイトを作れば、効果的です。

なぜ、こんな単純な作業で稼げるのか・・・?

90%以上のユーザーは、検索エンジンを使って欲しい情報を
さがしているといわれています。

ほとんどの人は、検索エンジンからサイトにアクセスしています。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンを使ってサイトを訪問するので、
一度作ったサイトにはアクセスが集まり、その結果として
「不労所得」を得られるのです。

ただ、Yahoo!などの検索エンジンの上位に表示されるには、

多少の知識が必要で、初心者には難しく、サイトを開設しても
稼ぐにまでは、数ヶ月必要で、初心者にとっては取り組みにくい
ということもあります。

しかし、そのやり方さえ知ってしまえば、サイト作成ツールを活用して
量産、後はほったらかしで収入が入ってくるという状況を作ることも
可能なのが物販アフィリエイトです。

実際に、わたしもこの「ほったらかし」で稼いでいるサイトが
たくさんあります。

やっているうちに、なんというかサイト作成の「コツ」のようなものが
分かってきて、感性でサイト作りができます。

稼げていないという人は、これができていません。

このようにして、自身で稼げるキーワードを探し、
アップして反応を見る。

それがどんなアクセスを読んでいるのか検証する。

さらに、精査したキーワードで成約率を上げる。

このように、トライアンドエラーの繰り返しを毎日のようにやっています。

趣味程度でいいのならそれでもいいですが、アフィリエイトもビジネスです。

しっかりした全体計画に基づいた実践が大切です。

■安定して稼ぐには、3つの”旬”を絶えず入手していくこと!

昨日まで通用したものが、今では通用しない

なんてことは、ネットビジネスの世界では常識です。

次から次へと新しい情報商材が産まれては消え、
産まれては消えを繰り返しているのは、そのためです。

そして、ユーザーは、常に新しい情報を追い求めるので、
ノウハウも売れていきます。

これって、車や家電の買い換えにも似た仕組みです。

新車に乗り換える、デジタル家電を新しく購入する
といった、新規購入・買い換えの場合とよく似ています。

ですが、情報商材は、車や家電などとは違って
情報・ノウハウを提供するものですから、
それが有効な期間というのはかなり限られます。

「王道」といわれるノウハウ、基本的な方法は
ほとんど変わることはありませんが、

やり方によっては、すでに無効になっていることも少なくないのです。

そのためにも、次の3つを絶えず入手していく必要があります。

「旬の情報」

「旬のノウハウ」

「旬のツール」

今、何を、どのように(質的)、どれくらい(量的)
やっていけばいいのかを把握して作業を進めていくことが大切です。

例えば、今なら

 アフィリエイト向きの

 HTMLサイトを

 コンテンツを充実させながら

 量産していく

ということが、最も最適な方法だといえます。

1年前に有効だった方法や数ヶ月前なら稼げていたやり方も
今、この瞬間に使えるかどうか。

それを見極める力も必要です。

いくら頑張ってアドセンスサイトを作っても、
それが有効でないとしたら、時間・労力、そしてお金が
無駄になってしまいます。

なので、情報商材に書かれている内容は、
その情報商材を書く前には「有効だった」方法だということです。

私が、情報商材の価値を決める尺度のひとつが、
サポートの有無です。

メールサポート90日間だとか、
中には、専用のフォーラムを設置している方もあります。

情報商材の方法を基本として、さらにメールサポートやフォーラム
を通して、より最適な方法を実践できます。

今は、売って終わり「売り切り」の商材というのは少なくなってきましたが
アフターフォローが保証されている商材であることが重要です。

では、今、もっとも旬な、確実に稼げるノウハウ教材とサポート環境ですが・・・

これです!

アフィリエイトネット教室

ノウハウというのは時代とともに陳腐化します。

とくに、インターネットビジネスの分野ではそれが顕著です。

稼げないアフィリエイターというのは、
この「基本的」な部分がおろそかになっている場合が多いです。

そういう意味でも、最新・最強で長く使える教材だといえます。

また、サポート体制をしっかり整えていますので
継続して実践するには、お役に立てると思います。

次回は、初心者が月収10万稼ぐにはどのくらいかかるのか?

・・・という話をしたいと思います。