自分の得意なこと、好きなことを書けばいいです

 ズバリ

 「情報商材って、どうやって作るの?」
     
      
 ですよね。

 どんなことを、どんな書き方で書き、どうやって、商材化するの?

 それが問題ですよね。

 そして、その内容は

 
 「テーマは、なんでもいい!!」

 この「なんでもいい!」というのが一番困ると思いますよね。

 テーマはなんでもいいけれど、「なんでもいいと言われたって・・・」なのです。

 そこで、テーマをできるだけ焦点化することが大切です。

 ここでは、2つのテーマの選び方と書き方(書くネタさがし)について書きます。

■テーマの選び方

1.自分の得意なこと、好きなことを書く

 これなら、誰にでもあるはずです。
 いや、ゼッタイニあります!
 好きなことがない人は、自分を振り返ってよく考えてみてください。

 自分で「このことなら何時まででもしゃべっていられる」ということです。
 
 今までの体験でもいいですし、現在進行形のことでもいいのです。

 好きなことって書いたので、趣味的なこと、特技をイメージするかもしれません。

 もちろん、そのテーマがあればOKです。

 これといって話ができる趣味や特技がないという人であれば、自分の仕事のこと 
 でもいいんです。

 いろいろな職種がありますが、専門職の人ならそれを詳しく書けばいいです。
 
 「こんなことなんて・・・」
 と考えないで、自分にはこれが書ける、ということを探すのです。

   

 大事なことは、人から見てどうかではなく、自分が好きであること、このことなら
 いろいろなことを書ける。

 自分の体験から、自分の思ってることから、とにかく気軽に考えなくても書ける
 ことをテーマにするのです。

 
2.自分の知りたいことを書く

 1.のような「自分の得意なこと」も「好きなこと」も「専門知識」もない!

 こういう場合は、「自分が今、一番知りたいことを」書くのです。

 「このことを知りたいな」とか「この方法が分かったらいいな」という内容です。

 そんなこと、どうやって書けばいいのか?

 ですよね。

 自分で「調べる」のです。

 調べる方法は、いくらでもあります。

 今は、図書館も充実していますし、インターネットも使えます。

 その中から、自分の知りたいことを探します。
 はじめは、探すだけです。

 
 関係のありそうなことがあれば、それを図書館から借りる、インターネットで関連の
 あるサイトを専用フォルダを作って、お気に入りに入れておく。

 
 ようするに、初めのうちは、データと資料集めですね。

 量は多すぎるということはありません。

 たくさんあるだけ、情報量も増して、客観性がでてきます。

 
 これを「十分の言葉」で書く込んでいくのです。

1.自分の得意なことを書く

2.自分の知りたいことを書く

 これが、あなたの書く「内容」です。

 その前に、そこまでたどり着くまでにすべきことがあります。

 「自分の得意なこと」って何か?

 「自分の知りたいこと」って何か?

 それが出てくるまで、どんどん「紙に書き出す」ことをします。

 PCのキーボードで打っているのは、だめです!!

 

 「 鉛筆 」 で 「 紙 」 に 書きためるのです。

   
 実際に、思いついたことを”すぐに”書くために、紙(B6のメモ帳)と筆記用具
 は、常に携帯します。

 いつ思いつくか分かりませんし、「家に帰ってから書いておこう」とすると、
 家に帰ったときには、「なんだったっけ」となってしまいます。

 私の場合ですが、結構この「思いつき」ってあるんです。
 車を運転しながら、ちょっとそこまで散歩しているときなんかです。

 すぐに、その場で 書く

 そのことが大切です。

 そして、これも大切なことです。

 自分も「情報商材」を読んでみる!

 いいものを読むと、それ自体が「ネタ」に化けてくれることもあります。

 また、ひとつの情報商材に書いてあることを実践してみて、
効果が出た場合にはそれをまとめることで、立派な商材にもなります。

 
 「情報商材」を作るのにに必要なものは、紙と鉛筆、
そして、常にアンテナを貼っておくことです。